連日、中国の不動産バブル崩壊の話がネットやニュースで話題に上っています。日本のバブル崩壊の後を追いかけてると!当時の日本と現在の中国とは大きく異なることが有ります。あの当時、すでに日本は先進国入りしていましたし、少子化が大きな問題になることも有りません、デモの自由もありました。中国に比べると透明性の高い金融環境・・民主主義国家で報道、表現の自由は守られていました。マスコミが政府に都合の悪い報道をすると消されることも有りませんでした。中国は政府に都合が悪い情報は直ぐにSNS削除・・
2023年09月04日
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中国社会はもう詰んでしまっていますね。
日本のバブル崩壊時の負債は100兆円。
それに対して中国企業の負債は1300兆円ともいわれています。
さらに地方政府が持っている融資平台の負債は天文学的数字で想像もつきません。
中国に三権分離はありませんし、まともな統計も無いのは怖い事ですね。
解決策は中国が民主化する事ですが、独裁者の習近平が許すはずもありません。
習近平は最後に暴走して、台湾侵攻を始めるでしょう。
西側諸国は共同して思い止まらせる(防衛力の強化)事くらいしか、方法は無いと思います。
習近平は毛沢東を追っかけてる感じです。
次は文化大革命?